【動画解説】ワールドベンチャーズってネズミ講で詐欺なの?(29分30秒)

ワールドベンチャーズってネズミ講で詐欺なの?【29分30秒】

MLMってネズミ講じゃないの?

MLMという言葉を口にしたとたん、

「それってネズミ講でしょ?」

と言われたことはありませんか(笑)

 

もしかしたら、いまこの記事を読んでくださっている方の中にも、

「えっ? MLMネズミ講ってどこが違うの?」

「いままで、全く一緒だと思ってたんだけど……」

 

なんていう方も、案外、多いかもしれませんね^^

 

MLMは、法律上も認められている完全に合法な販売形態ですが、一方、ネズミ講は、完全に違法なモノです

 

この両者は、じつは『似て非なるモノ』で、まったく別物なんですね。

 

それでは、これらが具体的にどんなもので、いったい何がどうちがうのか?

ということを一緒に見ていくことにしましょう。

 

MLM(マルチレベルマーケティング)ってなあに?

MLMとは?

MLMというのは、Multi Level Marketing(マルチレベルマーケティング)の略で多段階の報酬システムのことを指します。

 

そして、このMLMというのは、「特定商取引法の第33条で定義されている販売形態」のことであり、「連鎖販売取引」といわれています。

 

つまり、一言でいうと、完全に合法な販売形態ということですね。

1つ具体例を出してご説明すると、こんな感じになります。

 

MLMの具体例について

例えば、家電量販店で20万円で売っている最新式の大型テレビがあったとします。

「高解像度の4Kで有機ELパネル搭載の超薄型大画面TV」

を想像してみてください。

 

映し出される映像はいままで見たこともないくらいキレイで鮮やか、画面の厚さも5mmを切るほど薄くて超スタイリッシュ!

 

本来20万円出さないと買えないこのTVと全く同じ機能とスタイルの商品が、7万円で売っているところを見つけ、あなたはそのTVを手に入れたとします。

 

商品を実際に手に入れて使ってみて、大変満足したあなたは、

「ここで買えばこのすごいTVが7万円で手に入るよ!」

とまわりの人にきっと教えてあげることでしょう。

 

そして、あなたからそのいい情報を教えてもらった人が、7万円でそのお買い得な高機能TVを手に入れ満足したならば、情報をくれたあなたに感謝するとともに、きっとその情報を他の人にも教えてあげたくなるにちがいありません

 

 

このように、価格相応(以上)の価値ある商品が実在し、その商品がクチコミで連鎖的に広がって販売されていくのがMLMです。

 

MLMではダイレクトセリング(直接販売)方式で商品が売られます。

 

つまり、流通経路は「メーカー→一次問屋→二次問屋→……→エンドユーザー」ではなく「メーカー→エンドユーザー」ですので流通コストが大幅に削減できます。

 

また、メーカーの固定費はほとんどかかりません。

 

★メーカーの販売店舗→なし

★メーカーの販売員→なし (エンドユーザー=販売員だから)

★テレビCM、新聞・雑誌広告→なし

★カラーのパンフレット→なし

★商品のデモンストレーション用サンプル→なし

 

このように莫大な固定費がかからない分、クチコミによって販売に協力してくれたユーザーさんには「紹介料」を払っても十分余りあるというわけです。

 

これは、本来かかるはずの「広告宣伝費」のところを、紹介者さんに「宣伝料」として渡してくれているイメージですね。

 

ここで重要なのは、これ!

 

【重要ポイント①】

紹介者さんが出せれば紹介料がもらえるので、なお、うれしいが、例え紹介者さんが出せなくても価値ある商品を手にしているので支払った対価に見合う価値を受け取っている!

 

【重要ポイント②】

商品の売上の一部が紹介料として支払われる仕組みなので、紹介料の源資が担保されており、どこまでいってもビジネスモデルは破綻しない!

 

【重要ポイント③】

商品の売上に貢献した貢献度に応じて報酬が支払われる仕組みなので、後から始めても、先に始めた人よりもたくさんの報酬を手にすることができる。

 

それでは、MLMの仕組みがわかったところで、つぎは「ネズミ講」について見ていきましょう。

 

ネズミ講ってなあに?

ネズミ講とは?

ネズミ講というのは「無限連鎖講」とも呼ばれており、そもそも商品が存在しません

「えっ!商品が存在しないってどういうこと?」

と思った方も多いと思いますが、このあと具体例を出して説明していきたいと思います。

 

そういえば、2017年に仮想通貨のポンジ・スキーム案件が大量に出回って、たくさんの人が大損させられたと思いますが、あれもまさにネズミ講と言えますね

 

ネズミ講の具体例について

例えば、ネズミ講の例を1つ出すとこんな感じです。

 

「最初に20万円払ってビジネスをする権利を買ってください」

「そしてその20万円のビジネス権を周りの人に紹介していってください」

「あなたは1人紹介者を出す度に、10万円の報酬がもらえます」

(残りの10万円はあなたよりも先に入った人の報酬として振り分けられます)

 

この場合、あなたは2人の紹介者さんを出せば20万円の報酬が手に入り、投下資金がすべて回収でき、3人目からはどんどん儲かるというわけです。

 

 

この図を見てみて、あなたはどう感じましたか?

さっきのMLMのときの説明とほとんど一緒の図に見えますよね(笑)

 

でもね……

 

これって実は、中身はまったく違う別物なんですよ。

ここで重要なのはこれ!

 

【重要ポイント①】

支払った対価に見合う価値ある商品を何も受け取っていないので、紹介者さんを出せない限り大損してしまう!

 

【重要ポイント②】

紹介料の源資は、後から入ってくる人が支払うお金に依存しているので、遅かれ早かれ、絶対にいつかは破綻してしまう!

 

【重要ポイント③】

階層の上の方の人が利益を一気に吸い上げるシステムなので、後から参入した人が先に始めた人よりもたくさんの報酬を手にすることは出来ない!

 

このように、ネズミ講は価値あるモノサービスといった「商品」が存在しないわけで、いわゆる単なるマネーゲームですから、こんなものがダメなのは当然といえますね。

 

これまでのお話しから、MLMは合法的な販売形態、ネズミ講は違法なモノ、そして両者はまったく別物だということがおわかりいただけたと思います。

 

「じゃあ、ネズミ講のように何も商品がないわけじゃなくて、ちゃんと商品さえ用意していれば問題ないってこと?」

 

って声が聞こえてきそうですが、それがそうでもないんですね。

そこで、そのことについて、もう1歩踏み込んで一緒に見ていきましょう。

 

マルチまがいの悪徳商法ってなあに?

マルチまがいとは?

「商品がないのはネズミ講で違法なわけね」

「はいはい、じゃあ商品をなんか用意すりゃいいんでしょ?」

 

ということで、商品が何かありさえすればなんでもOKか?

というと、そうでもありません。

 

一般常識的に判断して、到底その販売価格に見合うだけの価値がないと思われる商品を扱って連鎖販売するパターンもNGとされています

 

この手のものは「マルチまがい」と言われる悪徳商法の1つですでの、具体例をあげて一緒に見ていきたいと思います。

 

マルチまがいの具体例について

例えば、100円ショップで売ってるようなチープな時計を「商品」としているつぎのようなビジネスモデルがあったとします。

 

「最初に20万円払ってこの時計を買ってください」

「そしてその20万円の時計を周りの人に紹介していってください」

「あなたは1人紹介者を出す度に、10万円の報酬がもらえます」

(残りの10万円はあなたよりも先に入った人の報酬として振り分けられます)

 

この場合、あなたは2人の紹介者さんを出せば20万円の報酬が手に入り、投下資金がすべて回収でき、3人目からはどんどん儲かるというわけです。

 

 

「これって、さっきのネズミ講のビジネスモデルに変な時計をくっつけただけでしょ?」

と思った方、大正解!

まさに、そのとおりです(笑)

 

いまは極端な例として商品を100円ショップで売ってるような時計としましたが、これが1,000円の時計だとしても、同様に価値がなさ過ぎですのでアウトです!

 

20万円で販売する商品であるならば、それ相応の価値のあるモノでなければ、やはりネズミ講同様に単なるマネーゲームになり最後は破綻するのでダメというわけです!

 

MLM≠ネズミ講

形が似ているものは世の中にた~くさん!

「MLM」「ネズミ講」「マルチまがい」、3つのパターンを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

「ネズミ講」「マルチまがい」の2つは、やってることはまったく一緒ですが、「MLM」の方は中身はまるっきり違いますよね?

 

ただ「クチコミで連鎖的に販売する」ため、ピラミッド型に広まっていくという表面上の形がとてもよく似ているため、よく混同されがちなんですが、このピラミッド形になってるものって、じつは世の中にたくさんあります。

 

例えば、これ!

 

 

ある一定規模以上の会社であれば、だいたいどこもピラミッド型の組織構成になっています。

その会社ごとに、呼び名や配置人数の違いこそあれ、

 

「社長→副社長→専務→部長→課長→係長→平社員→アルバイト」

 

みたいなピラミッド型になってるんですね。

 

また、自動車とか食品とか、いわゆる製造業においては、その流通過程において以下のようなピラミッド型の構図がいたるところで成り立っていますよね?

 

 

「メーカー→一次問屋→二次問屋→小売店→ユーザー」

 

このビラミッド構造も本当によくある話で。そこらじゅうにあふれています。

 

MLMとネズミ講はまったく別のモノ!

もしも、ただなんとなく表面上の形だけをみて、

「ネズミ算式に増えていくピラミッド構造のもの」=「アヤシイ詐欺」

 

というのでしたら、世の中の会社組織も、多くの流通システムも、行政の管理体制(国→都道府県→市→町村)すらもアヤシイということになってしまいますが、何も怪しくないですよね。

 

個人的な好き嫌いは人それぞれあるかもしれませんが、ひとまず、MLMとネズミ講とはまったく別のモノなんだという事実だけは、しっかり把握しておきたいところですね

 

最後に、ここまでしっかりお読みいただいたあなたはすでにバッチリおわかりだと思いますが、

 

ワールドベンチャーズはMLMであり、ネズミ講ではありませんので安心して参加してくださいね^^

 

ワールドベンチャーズに入る前に絶対に知っておきたい噂の真相とは? 詐欺、怪しい、悪い評判、クチコミ徹底検証!関連記事